青梅の段ボール回収なんとかならないの?困ったときの紙さまはココ!

生活する上で、ごみの回収って欠かせないですよね。

生ごみや不燃ごみなど日々出てくるごみに関しては、毎週のどこかで回収してくれるため、それほど困っている人はいないかと思います。

しかし!

青梅市に移住してみて、ごみの出し方で困っているものがあるのです。ほんとに困ってる(泣)

そこで、今回は、青梅のごみで困ってるものと、そのごみの「救世主さま」についてご紹介したいと思います。

目次

青梅のごみ回収で困っているもの

青梅のごみ回収で困っているもの、それは、段ボールの回収が月1回しかないことです!

「もしかして、私の地区だけなのかな?」と、市内すべてのごみカレンダーを調べてみたのですが、市内のどの地域も、月1回しか回収がありません。少なすぎる!

前に住んでいた自治体では、隔週ぐらいで段ボールの回収がありましたし、マンションに住んでいたときは、ごみの回収部屋があり、そこに毎日のように段ボールを捨てられました。

しかし、ネットショップで買うことが多い私としては、青梅に住んでから、段ボールが部屋の中にたまりにたまるようになってしまい、部屋の片隅が「段ボール」のための居場所になってしまったのです。

段ボールだけではない!紙ごみも月1回!

月に1度の回収は、段ボールだけではありません。

なんと、紙ごみである雑誌・雑紙も月に1回なのです。

ティッシュの箱とかいらなくなった雑誌類とか本とかが、部屋の中でたまりにたまっていきます。

これも、段ボール同様、どんどんたまっていくので、紙類のごみ山で大変なことに!

「市内で、いつでも捨てられるところはないかしら?と、探し回ってみたところ、思わぬところに紙ごみを捨てる場所を見つけたのです。

段ボールと紙ごみを回収してくれるところ

段ボールと紙ごみを回収してくれるところは、なんと、青梅市今井にある食品スーパーの「ベルク」です。

圏央道よりやや北側にあるのですが、価格は安いし、青梅市民なら知っている人は多いはず!

このスーパーの入口には、資源ごみ回収ボックスである「リサイクルステーション」が設置されており、牛乳パックやペットボトル、アルミ缶など、環境にやさしい取り組みを行っています。

ペットボトルや空き缶などのごみ回収ボックスは回収してくれるスーパーは多いかと思いますが、段ボールを回収してくれるスーパーは、市内だとココだけじゃないかなぁ。(ほかにあったらすみません・・)

段ボールは、特にヒモで結ばずに入れても大丈夫!

古紙は、細かいものがたくさんあるなら、紙袋とかに入れておいたほうがいいかも。

このようにボックスに入れると、すぐに資源ごみの回収スタッフが来て、すみやかに回収してくれます。

私が平日の昼間に見ていた限りでは、何人もの人が大量に段ボールを持ってきては捨てて、5分ごとに回収係が来て持って行くを繰り返しておりました。

だから、このステーションのごみ、いつもキレイなんですよね。

まさに、神さまならぬ、紙さま、ベルクさま!

紙ごみで困っている人にとって、ベルクはまさに、段ボールごみの救世主と言えるでしょう。

青梅市さん、ぜひとも月2回ぐらい回収を!

ベルクさんの環境に対するやさしい取り組み、そして、こうやって段ボールや紙ごみが家中にたまりにたまってしまう家庭にやさしい取り組み、本当にありがたいです。

でも、まずもって、青梅市さん、お願いですから、段ボールや紙ごみの回収をぜひとも月2回程度に増やしていただけませんでしょうか?

人件費などでなかなか難しいのかもしれませんが、おそらく多くの人が回収が増えることで、困る人はいないと思います。

これだけネットショッピングの利用者が増える中、段ボールの捨て場所難民が増えていること間違いなしです。

でも、私たちには、ベルクさまがいる!

って、今のところはですが・・、ぜひ、段ボールなどの資源ごみを捨てにいくだけではなく、ベルクさんで買い物も一緒に行かれてみてくださいね。

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この記事を書いた人

青梅に勢いで移住した管理人が、実際の暮らしや買い物、子育て支援や移住制度など「住んでみて初めてわかる情報」を発信しています。移住や東京の田舎暮らしを考えている方に、リアルで役立つヒントをお届けします。

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