青梅駅徒歩1分!「デュオヒルズ青梅 ザ・ファースト」の建設現場を住民が生レポート

青梅駅前に新たに誕生する注目の新築分譲マンション。駅から徒歩1分の好立地と、都心アクセスの良さと自然豊かな環境を兼ね備えた青梅エリアにおいて、これまでにない利便性と快適性を提供するプロジェクトです。

青梅エリアにとっては、まさに大規模複合再開発事業と言っても過言ではないでしょう。

地元の方はもちろん、青梅に移住したい人にとっても、気になる物件ではないでしょうか?

今回は、青梅に移住して3年目の私が建設現場を訪れてみましたので、その様子をお届けしたいと思います。

目次

デュオヒルズ青梅ザ・ファーストの魅力

(青梅市本町1001番)の魅力といえば、何と言っても駅ロータリー直結ということ。徒歩1分となっておりますが、マンションの出口からだと30秒ぐらいあれば改札に着くはず。

駅距離としては申し分ないほどの好立地物件です。

鉄筋コンクリート造14階建て・全112邸が建つ予定で、ファミリー層をターゲットとした3LDK(南向きと東向き)が中心。3~14階部分が住居で、2階に図書館、1階に商業施設が入る予定です。

販売価格としては3,600円万台と、都心の億ションに比べたら、破格と言えるほどの安さです。

まさに、商業・公共・住居が一体となった大規模複合開発が売りのマンションです。

実際の建設現場はこんな感じ!

こちらが2025年1月17日現在の建設現場です。駅前ロータリー側から撮影しましたので東側ですね。

こちらが反対側の西側です。

まだ3~4階ぐらいしか建っておらず、シートで覆われているため、一体何を作っているかさえわかりません。

現場ではカンカンカンという音が鳴り響き、多くの作業員の方が行き交っており、着々と建設が進んでいる様子がわかります。

駅ローターリー近くにはコンビニ、眼科、内科・整形外科、歯科、パン屋、八百屋、喫茶店、銀行、郵便局など、多くの商業施設・診療所があり、利便性は大変良いです。

駅前に交番もあり、駅の反対側には小学校もありますので、小さいお子さんがいる方は安心して通わせられることでしょう。

このマンションの東側対岸にある土地は、昔、長崎屋が入っていた商業施設などがあったのですが、2024年にすべてなくなり、現在は更地となりました。

ここに一体何が建つかは不明ですが、また駅前の雰囲気が変わることでしょう。

旧青梅街道沿いは頑張っているお店が多くありますが、空き家も多くあり、ちょっと寂れているんですね・・。

マンションが建つときに、何軒かのお店は近くで仮店舗として営業しており、マンションの建設が終われば、1階の商業施設に戻ってくる予定です。

青梅駅前エリアの新しい象徴に!

は、青梅駅前エリアの新しい象徴となることが期待されるマンションです。

何より、始発駅から徒歩1分と不動産の価値としては、何よりも代えがたいものを持っています。まさに西多摩を代表する始発駅マンションと言えるでしょう。

現時点では商業施設に何が入るかも不明ですし、工事中で具体的な完成形を見ることはできませんが、日々変化する建設現場の様子からは、青梅の今後の可能性と未来への期待を感じさせます。

気になるマンションの完成時期ですが、1年以上先の2026年2月下旬が予定されています。入居はまた1か月先の2026年3月下旬予定と、まだまだ先ですね..。

今回は建設現場のご紹介のみでしたが、今後も住民目線で建設の進捗や周辺エリアの変化を追いかけ、レポートをお届けしていきますのでお楽しみに!

青梅に暮らす方も、これから青梅に移住を検討している方も、新しい駅チカランドマークにぜひ注目してくださいね。

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この記事を書いた人

2021年3月、青梅市に移住した管理人が運営する地域密着型の情報サイトです。青梅の自然や観光スポットの魅力はもちろん、実際に暮らしてわかったリアルな生活情報も発信しています。

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