青梅市に移住して感じたのは、自然が多くてのどかな一方で、「これは住んでみないと、わからなかったな…」という現実が意外と多いことでした。
今回は、実際に住民として暮らしてみて困ったことを、正直な目線でまとめてみました。
青梅に移住を検討している方が、後悔しない判断をするための材料になれば嬉しいです。
車がないと生活が一気に不便になる

青梅市はエリアによって差はありますが、正直なところ車があった方が圧倒的に楽です。
私が最初に感じたのは、スーパーやドラッグストアまでの距離です。徒歩圏内に何でも揃う、という環境ではありません。
思った以上に青梅は広いので、体力を使います。自転車で行ける距離でも、帰りはずっと上り坂ということも珍しくありません。
雨の日や真夏の暑さ、子ども連れの買い物は特に大変!
電車移動だけで生活しようとすると、どうしても行動範囲が限られてしまいます。
実際に住んでみて、「青梅 車 なし 生活」で検索する人の気持ちがよく分かりました。
車がない場合は、自転車の種類を工夫したり、ネットスーパーや宅配サービスをうまく使う工夫が必要だと感じています。

冬の寒さと自然環境が想像以上だった

青梅市は同じ東京都でも、都心とは体感温度がかなり違います。
冬は朝晩の冷え込みが強く、想像以上に寒いです。都心よりマイナス2~3度低いです。
引っ越して最初の冬は、「こんなに冷えるんだ…」「洗濯物、バリバリ凍っちゃったじゃん!」と驚きました。
夏は自然が多い分、虫の多さも覚悟が必要です。特に夏場は、虫対策をしないと洗濯物や玄関周りで困ることがあります。
冬場は雪が積もる日や、道路が凍結してヒヤッとする日もあります。都心感覚のままだと、足元や車の運転で怖い思いをするかもしれません。
こうした寒さや自然環境の話は、移住を考える人が一番知りたいリアルな部分だと思います。
実際に暮らすなら、防寒グッズや住まい選び、日々の生活対策がかなり重要です。

情報が少なく「住んでから知ること」が多い

個人的に一番困ったのが、生活情報の少なさでした。
ネットで調べると、市の広報や公式サイトの情報は出てきます。
ただ、移住に関しては良い面が中心で、実際の生活の大変さまではなかなか見えてきません。
移住支援制度も存在は知っていても、「結局どう使えばいいのか分からない」というのが正直な感想です。
もう少し、現実的で具体的な説明があれば助かるのに…と感じる場面が何度もありました。
結局、頼りになるのは実際に住んでいる人のブログや体験談ですね。子育て支援や細かな制度も、住んでから「こういう仕組みだったのか」と知ることが多いです。
良い面も悪い面も、現地で暮らしてみないと分からない!
だからこそ、私自身がこうして情報を発信している理由でもあります。

それでも青梅に住み続けたいと思う理由

ここまで困ったことを書いてきましたが、それでも私は青梅市に住んで良かったと感じています。
こちらに、移住して良かったこと5選をまとめておきましたので、参考にしてみてくださいね。

不便さがある分、自然の近さや、時間の流れのゆっくりさは、何ものにも代えがたいものがあります。
「完璧な街」ではないけれど、工夫しながら暮らしていく余白がある場所です。都心に行けばなんでもありますが、不便さを楽しめるが、青梅の良さでもありますね。
この記事が、青梅市への移住を考えている方にとって、きれいな情報だけでなく、住民の実感としてのリアルな空気感が伝わっていたら幸いです。
