2月中旬の週末、青梅の街は朝から少し特別な空気になります。
それは、青梅市の一大スポーツイベント「青梅マラソン」の日だからです。
朝早くから交通規制が始まり、青梅街道にはランナーや応援の人が集まります。駅の周辺もいつもより人が多く、街全体がにぎやかになります。
青梅に移住して最初にこの日を迎えたとき、正直「今日は何があるんだろう?」と思うほど雰囲気が違っていました。
それが青梅マラソンでした。
マラソン大会というと、コース周辺だけが盛り上がるイメージを持っていましたが、青梅では少し違います。
沿道の応援や屋台のにぎわいもあって、街全体がお祭りのような空気になります。
実際に青梅に住んでみて感じた、青梅マラソンの日の街の様子や、住民の生活のリアルを紹介します。
青梅マラソンは2月中旬の週末に開催される

青梅マラソンは、毎年2月中旬の土日に開催される大会です。
青梅市で行われる歴史ある市民マラソンで、全国から多くのランナーが参加します。
大会の日になると、青梅街道を中心にコースが設定され、街のあちこちでランナーの姿を見ることができます。
普段はとても静かで落ち着いた雰囲気の青梅ですが、この日だけは少しにぎやかな一日になります。
沿道には応援する人も多く、街全体で大会を見守っているような空気があります。
青梅マラソンの日は交通規制がある

青梅マラソンの日は、青梅街道を中心に交通規制が行われます。
朝6時ごろから規制が始まり、場所によっては午後まで車が通れない時間帯があります。しかも、青梅市だけではなく、奥多摩町の方まで交通規制がありますからね。
住民にとって大動脈となる青梅街道が使えないので、生活に多少支障がでます。

私も移住して最初の年は、その交通規制に少し驚きました。「今日は車が通れないんだ」と気づいて、青梅マラソンの日なんだと実感したのを覚えています。

ただ、何度か経験すると「今日はマラソンの日だから」と自然に予定を調整するようになります。電車で回ればいいや~って笑
むしろ街の様子を見に行こうかなと、ワクワク楽しんでいる自分がいます。
河辺駅から住友金属鉱山アリーナ周辺は屋台が並ぶ

青梅マラソンの日は、JR青梅線河辺駅から住友金属鉱山アリーナ青梅の周辺もとてもにぎやかになります。にぎやかすぎて、駅から出られないほどの行列が出来ています。

このあたりには屋台がたくさん並び、食べ物や地域のお土産などが販売されています。歩いていると、ちょっとしたお祭りのような雰囲気を感じて、歩いているだけでも楽しいです。

住友金属鉱山アリーナ青梅の駐車場でも、キッチンカーがずらりと並びます。
地域ならではの食べ物を見かけることもあり、マラソンを見に来た人だけでなく、屋台を楽しみに来ている人も多いようです。
大会の日は、街のイベントのような空気があります。
沿道では太鼓の応援や給水も

青梅マラソンのコース沿いでは、さまざまな応援の光景を見ることができます。
ランナーに向けて給水をしている場所があったり、太鼓を叩いて応援しているところがあったりと、街全体で大会を盛り上げている雰囲気があります。
沿道には地域の人やボランティアの方も多く、ランナーに声をかけたり拍手を送ったりしています。
こうした応援の様子を見ていると、走っている人にとっても楽しい大会なのだろうなと感じます。

そして面白いのは、楽しんでいるのはランナーだけではないことです。
沿道で応援している人や、屋台を見ながら歩いている人など、走っていなくても十分楽しめるのが青梅マラソンの日です。
交通規制の日でも街全体がお祭りのようになる

青梅マラソンの日は交通規制があるため、住民にとっては普段より移動が不便になることもあります。
それでも街を歩いてみると、あちこちから応援の声が聞こえたり、屋台のにぎわいがあったりして、いつもとは違う楽しさがあります。

ランナーもアニメやヒーローなど、おもしろい仮装をしていて、写真を撮るだけでも楽しい!
青梅マラソンは、不便さも含めて、思いっきり楽しんでしまうのもいいのかもしれません。
少し散歩して応援してみたり、屋台をのぞいてみたりするだけでも、街全体がお祭りのような雰囲気になっているのを感じます。
青梅に住んでみて思うのは、こういう地域のイベントが自然と暮らしの中にあることのおもしろさかな。
青梅マラソンの日、一体感を楽しめる日に、ぜひ遊びに来てくださいね。
