夏といえば、やはり花火ですよね。
夜空にパーン!と打ち上がる大輪は、酷暑を忘れさせてくれるぐらい、心を癒やしてくれます。
花火の値段が高騰し、各地で花火大会の中止を余儀なくされる中、青梅市では昭和24年から花火大会が続けられております。
青梅市に移住したら、花火がどんなふうに見られるのか気になりますよね。市内で開催される納涼花火大会は、一体どんな感じなのでしょうか?
今回、打ち上げ会場である「永山公園グラウンド」に行き、花火を実際に見てきましたので、ご紹介したいと思います。
打ち上げ会場から見れる花火はこんな感じ
青梅市の花火大会は、JR青梅線「青梅」駅から歩いて約10分の「永山公園グラウンド」で開催されます。
会場内は有料席でブルーシートやイスに座って見ることができます。特等席は1万円もするのですが、ほかは1,000円台から見られてリーズナブルな席もあります。
このグラウンドで見る花火は、もう、格別!
音楽と光とのコラボレーションした花火や、大迫力の尺玉が目の前でバンバン打ち上げられます。
最後はナイアガラ瀑布がキラキラと目の前で流れ落ちます。あぁ、うっとり!
会場内には屋台も立ち並びますし、持ち込みもOK!
家族でゆったりと座りながら、夏の風物詩を堪能することができます。
都心のような混雑はなし
都心の花火大会は打上数も多いし、青梅に比べたら数も違いますので、花火そのものは都心の方がだんぜん楽しめることでしょう。
しかし、朝早く(夜中から?!)から場所取りをする必要がありますし、下手したら座るところがなくて、歩きながら見るようになることも。最悪の場合、ビルの影しか場所が取れずに花火が見えない可能性もあります。
また、花火大会終了後は、最寄りの駅までギューギュー詰めの中を歩いたりと、都心の花火大会はヘトヘトになることが多々ありますよね。
でも、青梅市の花火大会は、そんな心配ご無用です。
朝早くから場所取りしている人もいませんし、帰りもほどよく混雑している程度で、青梅駅か反対側の東青梅駅まで人とぶつかりあうことなくスムーズに帰ることができます。
都心のように混雑を気にすることなく、純粋に花火を楽しめるのが青梅市の花火大会の良さです。
青梅市民は自宅から見る人も多い
グラウンドの有料席で見る花火もいいのですが、やはりお金は払わず、無料で見たいですよね。
実は青梅の花火は丘の高い場所で打ち上げられるため、建物の中からでも十分に花火が見られます。
青梅市内にはマンションはそこそこありますが、一戸建て住まいでも、大輪の花火を自宅から十分に楽しむことができちゃいます。
青梅市民の一戸建ては庭を持っている方がほとんどですので、庭にテーブルとイスを並べて、ビールを飲みながら見ているご家族も多いです。
高い場所から打ち上げられるからこそ、自宅が特等席となってしまうのが、青梅の花火大会の良さですね。
青梅に移住すれば、花火が自宅から楽しめちゃう!
都心では花火が見られるデザイナーズマンションというと、億ションと呼ばれるほど、高くて手が出せない物件がほとんどかもしれません。
でも、青梅市内に移住すれば、自宅から花火が見られる一戸建てやマンションが、格安な価格で手に入ります。
実は我が家からも花火が見られるのですが、昨年から毎年グラウンドに行って見ておりますので、いまだに自宅から花火を試せておりません・・。来年の楽しみに取っておこうかなぁ。
夏は花火を楽しみたい!
混雑を気にしないで、自宅でゆっくりビールを飲みながら鑑賞したい!
という方は、ぜひ1度、青梅市内の物件を見に遊びにいらしてくださいね。
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